訪問看護ステーション「ケアポートしもだ」のブログ
訪問看護ステーション ケアポートしもだは在宅療養のお手伝いをさせて頂きます。

研修に行ってきました!



お世話になっております。今月担当のサトミです。

今年2月に「精神科訪問看護基本療養費算定要件研修会」に参加する為に東京へ行かせて頂きました。研修中に教わった事はとても新鮮でした。
その中でもある講師が言った事が心にとまりました。
ちょっと紹介させて下さい。

「支援している時に困った場面に出会ったら困難事例とレッテルを貼るのではなく、まだ活用できる支援はないか?その為には自分は誰に相談したらいいか?という発想を生むことができる訪問看護師になって欲しい。」

「完璧な支援などありません。だからこそ常に自分に対して問いかけ続ける事が必要なのです」

「人より先に障害があるわけではない」

2_3_ノーマン・ロックウェル誕生日

いつも気持ちのどこかに置いておかなければならないと・・・とても大事な事を伝えられたような気持ちなりました。

病気である、障害である前にこの世でたった「ひとり」のオリジナルな人間であるという視点を持つことの大切さ。望まず病気になり障害を抱えながら生きていく事を余儀なくされた方達に対し、尊厳の回復に力添えするのか、更に傷つるのかは私達の「関わり」だとその講師は話されていました。

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最後に中村雄二郎氏著:「臨床とは何か」/チェーホフ「手帳」の中に出て来る話の紹介をされていました。

「ある控えめな男のためにお祝いの会が開かれた。集まった人々は、ちょうどいい機会とばかりに、てんでに自慢話をするやら、褒め合いをするやらで時間の経つのを忘れた。食事も終わろうというころになって人々が気付いてみると・・・当の主人公を招くのを忘れていた。」

私は意味深だなと感じましたので紹介させて頂きました。
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by FC2USER961520RVQ  at 18:13 |  未分類 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑